HOME >> 英語教育について

すでに、大手企業の中には公用語を英語としている会社がある時代になってきました。お子様が活躍される将来の社会では、国籍を越えた英知が、会社や世の中を動かすことになるでしょう。その中で“英語力”はもう必須といわざるを得ません。
スタディハウスは、“お子様に身につけてほしい英語力とは、どういうものか”について、妥協せずに検討を重ね、考え抜きました。
語学は、やはり「読む・書く・聞く・話す」のバランスが大切です。語学を習得するということは、何よりも、そのバランスが取れてこそだと、私たちは考えます。
「聞くことができても、正しく書くことはできない」「文法の知識があっても、伝わる発音ができない」。これでは、“使える英語”とはいえません。
スタディハウスの英語教育では、英語を学ぶ楽しさやおもしろさを伝えつつ、バランスの取れた英語力を身につけるための総合的な指導を行っています。
「スタディハウスは英語に強い」といわれる理由はそこにあるのです。
「英語が私の強み」といえるように、小学生の今、スタートしてください。
スタディハウスでは、小学校時代を「話せる英語の土台づくり」に、中学校時代を「文法・読解力アップ」にあてることで、自然と英語に強くなれるようカリキュラムを組んでいます。さらに、英語力と共に国語力を育成することによって、自分の考えを英語で自由に表現できるようになります。その結果、中学生で英検2級(高校卒業レベル)に合格する生徒たちや、英語弁論大会で優勝する生徒を輩出するなどの実績を上げています。
スタディハウスの英語は、暗記や点数を取るためだけが目的ではありません。これからの日本を担っていくお子様の将来を見据え、社会で通用する「本物の英語力」が身につくことを心から願い、日々の指導にあたっています。
スタディハウスの英語が話せる講師陣の授業を楽しんでください。
そして、将来のグローバルな世の中に通用する英語力を手にいれましょう。
進学塾で、徹底した発音指導を行っているのは、全国の中でもスタディハウスだけです。単語を構成するひとつひとつのアルファベットの音を、口の模型を使いながら、丁寧に指導します。舌の位置・口の開け方などを学べば、通じる英語の発音ができるようになります。文字と音の関係を身に付けることは、英語を書くこと・読むことの習得にもつながります。
授業中は、様々な単語や文法を学びながら、同時に通じる発音ができるよう練習していきます。
通じる英語を、スタディハウスで身につけてください。
発音を身につけるための『フォニックス学習』を導入しています。また、独特のリズムやイントネーションを習得できるよう、何度も音読練習を繰り返します。リンキング(くっつく音)・リダクション(落とす音)・フラッピング(変化する音)の練習も行ないます。
自分で発音できる音や文は、もちろん聞き取ることができます。
発音やリズム・イントネーションを習得すると同時に、「リスニング力」も確実に身につきます。
英語の単語をたくさん知っていても、残念ながら英語を話せるようにはなりません。
英語と日本語を話す文法は全く違います。英語の文法(ルール)が分からなければ、いつまでたっても会話が単語の羅列になってしまいます。話すための文法(ルール)を身につけて、はじめて単語力が発揮できるのです。
そのため、スタディハウスでは、文法の基礎からゆっくり丁寧に指導。「話せる英語」に必要不可欠な文法の知識習得に力を注いでいます。
スタディハウスのオリジナルプリントには、穴埋め問題はひとつもありません。全文を書く練習ばかりです。テストで点数を取れるだけの力ではなく、英語を「ことば」と捉え、自分で表現する力をしっかりと養います。
スタディハウスでは、初めて英語を習う生徒たちも、オリジナル多書きプリントを使って全文を書く練習をします。英語は、「言葉」です。自分の伝えたいことを、正しく伝えられるようになるためには、この練習が大切です。
英語独特の発想や文化の差などの理解を促しながら、自然な英語で表現できる作文指導を行っています。
今、英検や高校入試でも「英作文」の高い力が求められています。スタディハウスに通う中学3年生は、「情報リテラシー」「食品ロス」「環境問題」などについて、堂々と自分の意見を書けるようになっています。トップレベルの高校入試にも対応できる英語力は、小学生のころからのこの多書きプリントでの練習が支えになっています。
小学生からスタディハウスで英語学習を始めた生徒たちのほとんどが英検準2級以上を取得しています。
充実の英検対策で、満点合格者も多数!マンツーマンで行なう英検2次試験対策(英語面接)では、圧倒的指導力で合格へ導きます。ここで磨いた英会話スキルは生涯役立ちます。
もちろん、英検に合格することだけが英語学習のゴールではありませんが、目標を見据えながら学習すると、学習定着率が格段に上がります。また、「努力した結果、合格した」という成功体験は、お子様にとって大きな自信につながります。
いつもの教室、いつもの先生のもと試験を受けられるので、小学生の生徒さんも安心して受検できます。